婚活中、付き合った後も、相手との距離感をうまく縮めることができず、いつまでたっても他人行儀でよそよそしくなってしまうことがありませんか?
敬語で話すクセが抜けない、つい苗字で呼んでしまうなど、婚活の初対面での印象がそのままずっと続いてしまい、距離感を縮めるきっかけがつかめないことがあります。
でも、いつまでもそのような距離感でいると、女性はあなたとに会うことに疲れを感じることもあります。
このまま交際を続けていて、二人の仲は果たして発展していくのだろうか、このまま会っていても、もしかしたら意味がないのではないかとあなたとの婚活に不安を感じるようになってしまうこともあります。
婚活中のこの距離感を縮めるためには、男性側の努力が必要不可欠です。
婚活のデート中に少し工夫するだけで、この距離感をぐっと縮めることができます。
二人の共通点を探し、お互い共感できる部分を探す
まずは二人の共通点を探し、お互い共感できる部分を探すようにして下さい。
女性は、自分の話に共感してくれる相手に好感を持ちますから、女性の話に笑顔で相槌を打ち、共感を重ねていくといいでしょう。
褒め言葉をさりげなく会話の中に入れることも効果があります。
女性は褒められると男性からの好意を感じて気持ちが高まりますから、二人の間の距離感も少しずつ縮まっていくはずです。
一緒に歩く時の二人の距離を少し近づけてみる
会話が盛り上がってきたところで、一緒に歩く時の二人の距離を少し近づけてみましょう。
そうすると二人の距離感がぐっと近づきます。
腕がギリギリ触れるか触れないかくらいの距離感で歩くようにすると、会話中のお互いの目線も近くなりますし、自然とよそよそしい態度も減っていくはずです。
お互いの目線をしっかり合わせ、好意を持っていることが会話から伝わるよう意識しましょう。
婚活中に、彼女との距離感で悩む婚活男性はたくさんいます。
婚活に悩みや不安は付き物です。
でも焦る必要はありません。
婚活を続けることは、自分自身の成長につながります。
婚活中の彼女との距離感を少しずつ縮め、彼女とより親密になっていきましょう。
(written by K hazuki)