婚活で3回目に女性と会う時-告白
婚活で3回目に女性と会う時、告白について述べていきます。
婚活で3回目に会うときは、休日デートとすることが多いです。
せっかく休日一日、2人で会うのですから、有意義な一日になるようプランを練っていきましょう。
相手の行きたいところを確認し、なるべく希望にそった計画を立てると相手も楽しんでくれるはずです。
お任せということであれば、水族館デートなどはいかがでしょうか。
凝った水族館が多くなっていますし、水族館を見終わった後の食事の会話も弾むことでしょう。
3回目に会う時は、長時間一緒にいることで、2回目に会った時と比べて、フィーリングや相手の考え方などもより明確にわかってくると思います。
3回目に会う時に何より大切なことは、自分の気持ちに素直になるということです。
また会いたい、もっと相手のことを知りたい、自分のことをもっと知ってもらいたい、それが恋愛の基本です。
これまで相手の女性に2回会って、今回が3回目に会うことになります。
もしも、この先もお付き合いを続けていきたいと思う気持ちがあるのでしたら、食事の時でも、別れ際でも構いません。きちんと相手に自分の気持ちを伝え、正式に告白、交際の申込みをしましょう。
告白に凝った演出はいりません。自分の気持を素直に伝えましょう。
婚活においては、出会ってから平均3回目〜4回目に告白される方が多いです。
婚活において、3回目や4回目に会うときに、告白し交際を申し込まなければいけないというわけではありませんが、婚活している女性からすると、出会って3回目に会うまでにはだいたい付き合いたいかどうかは決めています。
女性の気持ちとしては、3回目に会うまでには気持ちがだいたい固まりつつあるので、男性から3回目、4回目に会った時に告白がないと、「私のことをどう思っているかわからないし、真剣に交際について考えているのか、結婚について真剣に考えている人なのかな？」と思われてしまいます。
そうした背景があることを知って婚活してほしいし、3回目に会うまでに相手のことを知ろうとし、自分自身のことを知ってもらうようにしましょう。
そうしたことからも、1回目に会う時から自分の結婚観について話していいし、相手が考える結婚について質問していっていいです。
そうした過程で段々と、自分の気持ちも固まってくると思います。
婚活において、相手の女性と3回目、4回目に会うときには、告白をするというスタンスで、婚活に取り組んでください。
最後に、婚活され成婚された方のインタビューを載せます。
どのように2人が出会い、交際し成婚されたかがわかると思います。
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結婚相談所を介して交際し、ご成婚されたSさん（29歳男性）にお話しを伺いました。
婚活体験談です。
Sさんは、どのようなきっかけで結婚相談所への入会を決めたのですか？
（Sさん）入社当時から4年間付き合っていた同期の女性と別れてしまい、出会いを探していたんですが、合コンでの出会いって限界がありますよね。結婚相談所では、お互い真剣に交際、結婚を考えていること、アドバイザーがいて手厚いサービスがあることで思いきって結婚相談所で活動してみるのもいいんじゃないかと思い、入会を決めました。
実際に婚活されてみて、いかがでしたか。
（Sさん）最初の3か月は、紹介書で紹介された方と会ったりしてたんですけど、もう一度会いたいと思えるような方はなかなかいなかったですね。
奥様との出会いのきっかけは？
（Sさん）結婚相談所のクリスマス・パーティです。12月中旬に毎年開催されているんですが、クリスマスに一人で過ごすのも寂しいし、何か出会いがあればと軽い気持ちで応募したら、彼女と会うことができました。
奥様を初めて見た時の印象は？
（Sさん）小柄で、目が大きくて、外見がまさにタイプでした。後から聞いたら、学生時代にCancamの読者モデル登録をしていたこともあるらしく、華やかな印象を受けました。
声をかけたのは、どちらから？
（Sさん）私からです。プロフィールカードを交換して、パーティ中に何度か話をしました。一緒に帰りませんかと誘った時、笑顔で頷いてくれたのが嬉しかったですね。
その後は、どのようなお付き合いを？
（Sさん）クリスマス・パーティの帰り際に連絡先を交換し、その日の夜からメール交換が始まりました。一週間後にお台場で初デート。その時に、正式に付き合ってくださいと告白し、交際の申込みをしました。
順調ですね。
（Sさん）そうですね。もう一目惚れに近いような感じで、クリスマス・パーティで会った時から、彼女に決めていたような気がします。お台場で色々とお互いの話をした時に、彼女の趣味の話になって。華やかな見た目と裏腹に、読書がすごく好きらしく、神保町の古本屋に一人でよく出かけていると。そういうギャップも魅力の一つでした。
婚活してプロポーズまでの期間はどのくらいですか？
（Sさん）1年間です。彼女が資格試験の勉強をずっとしていて11月に無事に合格したので、12月にプロポーズしました。八景島シーパラダイスで年末のカウントダウンをする時に花火が上がるの知ってますか？ベタですけど、花火が上がった瞬間に、結婚してください、と言いました。
それは素敵ですね。彼女の反応は？
（Sさん）笑ってました。照れ笑い。でもすぐに、よろしくお願いします、と。そこからお互いの両親に挨拶に行って、指輪を買って、結婚式を挙げて。あっという間でした。
新婚生活はいかがですか？
（Sさん）楽しいです。仕事で疲れて帰って、温かい食事が用意されているっていいですね。喧嘩もほとんどしないです。結婚相談所で知り合ったわりには、1年間とわりと長めに付き合ったので、お互いのことをよく知ってから結婚できたのが良かったのかもしれません。
最後に、今、婚活中の男性に一言お願いします。
（Sさん）自分の直感を信じて、相手選びを。マニュアル通りじゃなくても大丈夫です。結婚っていいですよ。頑張ってください。
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Sさんの場合、婚活して出会って2回目に告白しています。
告白のタイミングはひとそれぞれですが、3回目か4回目に会う時までには、相手の女性のことをわかろうとする姿勢を持ってほしいです。
(written by 椎名うらら)
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