幸せな結婚生活に向けての努力・協力-育児編
幸せな結婚生活に向けての努力・協力について。次に、育児編です。
結婚して子供が生まれる場合もあります。
2人で幸せな結婚生活をしてきて、子供が生まれるとさらに嬉しくなりますね。
私は、子供がいないのですが、今回インタビューしてわかったこと、友人等の子育てについて聞いたことを述べていきます。
幸せな結婚生活に向けて努力・協力が必要ですが、子供ができるとさらに協力していくことが必要ですね。
子供が生まれると、初めての育児に夫婦で取り組んでいくことになりますが、出産というのは女性の体に大きな負担を与えます。
産後、女性の体は少しずつ元に戻っていきますが、その過程で無理をすると、様々な不調を起こします。
産後の奥様の体は特別な気持ちで労わっていきましょう。
そして、家事や育児について協力していくことが求められます。
しばらくの間、奥様には授乳に専念してもらうことにして、オムツ替えや抱っこ、時間のある時は赤ちゃんのお風呂などを積極的に手伝うようにしましょう。
生まれたばかりの赤ちゃんは、最初のうちは昼夜問わず泣いたりしますので大変ですが、奥様が夜中の授乳で疲れている時は、ぜひ奥様にかわって抱っこをしてあげてください。
最初のうちは首もすわっていませんし、おっかなびっくりということもあるでしょう。
しかし、少しずつ慣れていきます。
子供が生まれると、家事や育児で大変になりますが、子供の成長を見られるのはかえ難いものですね。
私の友人は、子供が生まれてすっかり「イクメン」になりました。
毎日育児や家事を手伝い、それが嬉しく楽しいとのこと。
それまでも奥様と幸せな結婚生活を送っていましたが、子供が生まれると新たな感情が生まれるとのことです。
責任感がさらに増します。
今は「イクメン」という言葉も定着し、男性用のスタイリッシュな抱っこ紐も随分増えてきました。
街を歩いていると、赤ちゃんを抱っこ紐に入れてあやしている男性を見かけます。
男性が積極的に育児に参加、協力することで、女性の育児に対するストレスがかなり減ってくることがわかっています。
ハイハイ、つかまり立ち、初めての一歩、言葉を覚える等、育児中は成長の過程で見逃せない一瞬がたくさんあります。
様々な思い出をビデオや写真に残しながら、積極的に育児に参加してみましょう。
幸せな結婚生活に向けての努力・協力について-育児編を述べていきました。
私は子供がいなく、多分これからもできることはないと思いますが、それでも幸せです。
幸せな結婚生活を送っていますが、端から見ると「子供はまだできないの?」と言われることも実際あります。
辛い気持ちになることもありますが、妻と一緒にいられることが幸せです。
妻と一緒にいたい、もっともっと幸せにしたいと思うと仕事も頑張れます(笑)。
幸せな結婚生活というのは、人それぞれ。
子供がいて幸せ、いなくても幸せ。
それぞれの価値観や状況があると思います。
婚活して幸せな結婚生活を送りたいとやってきましたが、思えば随分遠くに来たもんだなと思います(笑)。
婚活をしようと思って、結婚相談所に入会して、妻と出会った。
お付き合いをし、人を愛することのありがたさを噛みしめ、この幸せを逃したくないと努力、協力もしました。
幸せな結婚生活のためには、努力や協力が必要です。
しかし、その努力や協力はネガティブな義務感から来るのではなく、この幸せな感覚を継続していきたいという思いからきています。
幸せな結婚生活とは人それぞれですが、お互いの努力と協力が、幸せな結婚生活のためには必要です。
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