婚活で相手のことを判断するのは何回目？
婚活を始めた時に気になるのが、何回目までに相手のことを判断すればいいのかということだと思います。
1回目に判断するのは早すぎるような気もするし、かといってダラダラと会い続けると友達で終わってしまいそう…そのような声を聞くことも多いです。
そこで今回は、婚活におけるベストな判断回数について詳しくご紹介します。
大切な婚活期間を無駄にしないためにも、ぜひ相手を判断する際の参考にしてみてくださいね。
婚活の最終目的は、結婚相手を見つけること。だとしたら、婚活においてはスピード感が大切になります。
相手のことを判断するのは、1回目でも2回目でも早いに越したことはありません。ベストな判断回数としては、3回目までです。
婚活で1回目に会った時には、顔や体格、服装、話し方、食事の仕方などに生理的に受け付けない部分がないかどうかチェックしましょう。
どうしても顔が好みではない、笑い方が嫌、など生理的に無理な部分がある場合は、お断りの判断をするしかありません。
婚活と言えども恋愛です。恋心を持てる相手でなければ結婚はできません。
会話も重要です。会話が一方通行で、相手の話に相槌を打ってばかりではつまらなくなってしまいます。
自分の質問にきちんと答えてくれているか、自分に関心を持って話を振ってくれているか、少し気を付けて会話をしてみましょう。
あまり深く考えなくても、ぽんぽんと話がつながるのが理想ですが、無口な男性だったとしても、自分の話を楽しげに聞いてくれたり、話題を探してくれているのがわかれば、好感が持てます。
この時点で、もう会わない、もう一度会ってみようという判断をすることができるのではないでしょうか。
婚活で2回目に会った時には、自分が1回目よりも相手に対して好意を持ち、親密さを増すことができるかどうか考えてみましょう。
1回目の時よりも会話はスムーズに進んでいますか？手が触れても嫌ではないですか？もう一度会いたいと思えますか？自分の気持ちに正直に問いかけてみるといいでしょう。
この時に、恋愛相手として見ることができないと思った時には、お断りの判断をすることも大切です。
婚活で3回目に会った時には、お互いの家庭環境、恋愛観や結婚観などについて話し合い、結婚における価値観が共有できるかどうかチェックしましょう。
例え条件面では合っていたとしても、実際に話をしてみると、結婚に対する思いにズレが生じている場合もあります。後々、こんなはずではなかったと思うことがないよう3回目でしっかりとチェックしておくといいでしょう。
以上、婚活におけるベストな判断回数でした。こうして見てみると、3回目までに相手のことを判断することは可能だということがわかります。
自分の直感を信じて1回目に判断するのもいいですが、少し余裕を持って相手を見たいと思う場合は、3回目までに判断することをおすすめします。
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