婚活における交際期間の目安についてみていきます。
婚活して出会って、お付き合い・交際します。
婚活では交際期間はどれくらいなのか。
プロポーズまで、どれくらいの期間交際するのか。
個人差はありますが、一般的な婚活における交際期間について目安をみていきます。
@交際期間目安:婚活して初めてお互いに直接会ってから3〜4回目のデート
婚活では、このあたりで交際の申込みをする方が多いようです。
初めの2、3回は、ランチやお茶を何度か行い、その後、休日に一日一緒に過ごす方が多いです。
A交際期間目安:初めての出会いから1ヶ月
婚活での本格的なお付き合いがスタート。
メール、電話、デートなどでお互いのことを最も強く知りたいと思う頃です。
気持ちが盛り上がり、充実した毎日を送っている方が多いようです。
B交際期間目安:直接初めて会ってから2ヶ月
お付き合いも落ち着いてきて、お互いの結婚後の生活について突っ込んだ話もできるようになります。
C交際期間目安:直接初めて会ってから3ヶ月
婚活では、毎日のようにメールや電話をし、毎週末会っているというカップルの場合、このあたりでプロポーズをされる方もいますが、もうしばらくお付き合いをして相手のことを知っていきたいという方は、引き続きお付き合い・交際を続けていきます。
D交際期間目安:直接初めて会ってから4ヶ月
この時期にお互いの両親に会うために実家に遊びに行くというカップルもいます。
女性は特に、相手の親を見ておきたいと思う気持ちが強いようです。
4ヶ月ほどたつと、お互いのことが随分わかってきます。
E交際期間目安:直接初めて会ってから5ヶ月
婚活で結婚相談所での出会いの場合、5ヶ月から1年ほどでプロポーズをする方が、最も多いようです。
結婚相手を見つけるということが重要になりますので、一人の方に時間をかけすぎないよう、慎重に、時には大胆に見極める必要があります。
婚活で結婚相談所の紹介書やパーティで知り合い、交際を始めたとすると、平均6ヶ月ほどでプロポーズをされる方が多いようです。
婚活における交際期間の目安は、早い方で2、3ヶ月から、遅い方でも1年ほどでプロポーズをされる方がほとんどです。
結婚相談所での出会いは、お互いの職業や年収、家族構成や趣味など細かいプロフィールがあらかじめわかっていますが、実際にお付き合いを継続して、相手とのフィーリングや価値観、理想の結婚生活について確かめていくことが大切です。
結婚したら、どの地域に住むのか?戸建て?マンション?両親との同居は?共働きを希望するのか?子どもはすぐに欲しいのか?という条件面から始まって、価値観の共有、誠実さ、優しさ、安らぎなど精神面の部分まで出来る限り話し合っておくと安心です。
婚活で出会っているからといって、必ずしも交際期間の目安として半年間から1年で答えを出さなければいけないというわけではありません。
しかし、婚活して出会っている以上、交際期間が1年を超える場合は、相手とよく話し合い、交際期間が1年を超える理由を共有しておく必要があります。
そうしないと、相手に不安感を抱かせてしまいます。
婚活における交際期間の目安を意識しつつ、彼女の気持ちに寄り添いながら、交際していってください。
(written by K hazuki)