料理教室での出会いのメリット・デメリットとは?
一昔前までは、「料理は女性がするもの」という意識を持った男性が多かったですが、最近では、男性をターゲットにした料理教室が人気を集めるなど男性の料理に対する関心が高くなってきているのを感じます。
そこで今回は、料理教室での出会いのメリット・デメリットを徹底検証!
料理教室は果たして出会いのツールとしてアリなのでしょうか?
【出会いのメリット1】料理が上手になりたいという向上心を持った女性と知り合える
料理教室に通う女性は、もっと料理が上手になりたい、美味しい料理を作りたいと料理に対して向上心を持っている方が多いんです。
こういう向上心を持った女性は、将来、料理上手になりやすいですよ。
料理教室できちんと基礎を学んでおけば、母親になった時に子供に対して食育もできますし、結婚を考えるなら家庭的な女性が一番ですよね。
【出会いのメリット2】毎回同じグループで作業をするので、親しみがわきやすい
料理教室では、毎回3~4品の料理を4~5人のグループで共同作業しながら作っていきます。
いつも同じメンバーで顔を合わせるので、自然と会話も生まれますし、出来上がった料理を美味しいと言いながら一緒に食べることで親しみもわきやすいですよね。
【出会いのメリット3】顔見知りになって連絡先を交換できれば出会いの輪が広がる
料理教室の場合、必ずしも婚活中の女性ばかりが通っているわけではありませんが、顔見知りになって連絡先を交換できれば、その女性の友達とも仲良くなれたりと出会いの輪がどんどん広がっていきます。
休日に何人かメンバーを集めて手作り料理のホームパーティーを開いたりすることもできますし、同じグループの女性には積極的に話しかけておくといいかもしれませんね。
次に、料理教室での出会いのデメリットについてご紹介します。
【出会いのデメリット1】既に彼氏がいたり結婚が決まっていたりする女性が多い
料理教室に通う女性は、確かに料理が上手になりたいという向上心を持っているのですが、それは「彼氏のため」「婚約者のため」である場合も多いのです。
そのため、例え料理教室に素敵な女性がいたとしても、全然振り向いてもらえないというケースもあるようです。
【出会いのデメリット2】友達同士で通っている女性も多いので声をかけづらい
料理教室は、同じ会社の同僚、学生時代の友達など親しい間柄同士で通っている女性も多く、料理教室が終わった後は女性同士でさっさと帰ってしまうという光景もよく見られます。
そのため、なかなか女性に声をかけづらく、料理は上手になったけれど良い出会いはなかったという声も聞かれます。
【出会いのデメリット3】男性1人で通っていると下心があると勘違いされることもある
料理教室は、基本的に女性が圧倒的に多く、男性は1クラスに数名程度しかいません。
純粋に料理が上手くなりたい!料理を習う以外のことには興味がない!という姿勢で臨めればいいのですが、料理ではなく少しでも出会いを期待している素振りが態度に出てしまうと、途端に女性たちから敬遠されてしまうという可能性があります。
以上、料理教室での出会いのメリット・デメリットでした。
料理が上手くなって、なおかつ素敵な女性との出会いもあればとてもいいのですが、なかなかそううまくはいかないというのが現実です。
結婚につながる出会いを求めているのであれば、他の婚活方法も視野に入れてみてください。
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